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飯野令子（国際交流基金ブダペスト事務所）
  日本語教師の主体性

東伴子・竹内泰子（グルノーブル第三・スタンダール大学）
  フランス語母語学習者を対象とした留学前・留学後の中間言語の比較研究―相互行為的観点からの考察―

山田ボヒネック頼子（ベルリン自由大学）・酒井康子（ライプチッヒ大学）・高木三知子（ブリュッセル商科大学）・萩原幸司（社会科学高等研究院）・三輪聖（ベルリン自由大学）
  OJAE (Oral Japanese Assessment Europe)―CEFR準拠口頭能力評価法の開発を目指して―

鈴木恵里（ボルドー第三大学）
  「複言語・複文化共存」という背景の下での日本語教育の展望

山川智子（東京大学大学院）
  「plurilingualism」概念のもつ可能性―母語・継承語・異言語教育との関わりから日本語教育を考える

福島青史（国際交流基金ブダペスト事務所／早稲田大学博士後期課程）
  言語政策理念としての「複言語主義」と欧州での日本語教育

蟻末淳（ボルドー第三大学）
  日本語教材作成支援サイトの試み