国際交流基金パリ日本文化会館では、日本語教師向け研修会を開催しています。
2014年1〜3月は、2013年7月に実施された欧州日本語教師研修会(通称「アルザス研修会」)の内容を3回(1/25、2/15、3/22)に分けて取り上げます。
2013年の研修会のテーマは「行動中心主義における評価」で、同タイトルの特別講演と、「産出(話す・書く)活動」と「言語能力(言語知識)」の評価に関する講義を再構成してご紹介します。アルザス研修会にご参加いただけなかった方にもぜひお聞きいただきたい内容ですので、皆様のご参加をお待ちしています。
日時:2014年1月25日(土)14:00-16:00
会場:パリ日本文化会館 1階会議室
講師:Marie Rousse(CIEP:フランス国際教育研究センター)
テーマ:CEFRに基づいて評価する—フランス語教育の場合 ※本講演はフランス語で実施されますが、日本語の資料を配布します
<第2回>
日時:2014年2月15日(土)14:00-16:00
会場:パリ日本文化会館 1階教室2
講師:篠崎摂子(パリ日本文化会館日本語教育アドバイザー)
テーマ:「産出(話す・書く)活動」の評価
<第3回>
日時:2014年3月22日(土)14:00-16:00
会場:パリ日本文化会館 1階会議室
講師:篠崎摂子(パリ日本文化会館日本語教育アドバイザー)
テーマ:「言語能力(言語知識)」の評価
定員:各回20名
参加料:無料
参加申込:nihongo.contact@
mcjp.fr宛のメールで申し込んでください。