「フランスにおける日本語教育の過去、現在、そして未来‐日本語で広がる世界」
日仏交流150周年記念行事
日本語教育シンポジウム
主催 : フランス日本語教育委員会
フランス教育省・在フランス日本国大使館後援
フランス教育省 欧州・国際関係協力局(DREIC)・学校教育総局(DGESCO)協力
国際交流基金・高等師範学校(ENS)支援
フランス日本語教師会・フランス日本学会共催
於 高等師範学校(45, rue d’Ulm, 75005 Paris.)
会議室(Salle des Actes)・ラトー講堂(Amphithéâtre Rataud)
*入場無料・一般公開
11月15日土曜日(午前の部)
セッションA 於ラトー講堂(Amphithéâtre Rataud)
「日本語教育の現状と展望」
司会 : クリスチャン・ガラン(トゥールーズ・ル・ミライユ大学)
時間 |
演題 |
発表者 |
9時~9時30分 |
ヨーロッパと世界における日本語 |
嘉数勝美 |
9時30分~10時 |
フランスにおける日本語教育史 |
パスカル・グリオレ |
10時~10時30分 |
中等教育における日本語 |
坂井セシル |
10時30分~10時45分 |
休憩 |
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10時45分~11時15分 |
日本語教育とEラーニング |
鈴木恵里・蟻末淳 |
11時15分~12時 |
高等教育における日本語教育の全貌 討論 |
ジェラルド・プルー(パリ・ラ・フォンテーヌ高校) |
セッションB 於会議室(Salle des Actes)
「中学・高校の現場で日本語を教える」
司会 : 東伴子 (グルノーブル・スタンダール大学
9時~12時
時間 |
演題 |
発表者 |
9時~9時30分 |
欧州言語共通参照枠組 (CEFR)と日本語 |
ジュヌヴィエーブ・ガイヤール |
9時30分~10時15分 |
タスク重視のシナリオによるアクション・アプローチ |
クレール・ブルギニオン |
10時15分 ~10時30分 |
休憩 |
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10時30分~11時30分 |
「中等教育の日本語」新カリキュラムの紹介 |
リオネル・メラン ジャン・バザンテ |
11時30分~12時 |
全体討論 |
11月15日(午後の部)
於ラトー講堂(Amphithéâtre Rataud)
「新たな時代に対応する日本」
司会 : フランソワ・マセ (国立東洋言語文化大学)
14時~18時15分
時間 |
内容・演題 |
発表者 |
14時~14時30分 |
来賓挨拶 |
カント=スペルベール(高等師範学校) フランス教育相(または代理人) 在仏日本国大使 モナトゥーユ |
14時30分~15時 |
21世紀のフランスにおける日本語 |
エマニュエル・ロズラン(国立東洋言語文化研究所) |
15時~15時30分 |
日本の将来的戦略 |
ジャン=フランソワ・サブレ(国立科学研究所) |
15時30分~16時 |
日本のサブカルチャーとグローバリゼーション |
矢田部和彦(パリ・ディドロ大学) |
16時~16時30分 |
休憩 |
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16時30分~18時 |
パネルディスカッション パネリスト ‐バジョン ジャン=イブ?(Jean-Yves BAJON ) (経済・財務省) ‐ファヨ-ル ニコラ (Nicolas.FAYOL) ‐クラスノポルスキ バジル (basile KRASNOPOLSKY) (翻訳家) ‐イラン・グエン? (Ilan NGUYEN) (アニメ映画・文化メディエーター) ‐ぺリン ジェラルディン -ヴァルボーム イレアナ (Ileana WALBAUM) (NTT・パリ) |
モデレーター: レジーヌ・セラ 特別参加 アンドレ・サンティニ
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18時~18時15分 |
総括 |
フランソワ・マセ(国立東洋言語文化大学) 中川正輝(国際交流基金 パリ日本文化会館館長) |
18時15分~19時30分 |
懇親会 |