フランス日本語教師会会員のみなさま
この度、2021年11月26日(金)と27日(土)にボルドー・モンテーニュ大学で開催された学会”Rencontres bordelaises de linguistique coréenne et japonaise”(CLLE, D2iAとの共催)での発表を中心とした論集”Linguistique coréenne et japonaise : dynamiques contrastives”が出版されましたので、お知らせいたします。
編集:Stéphane Couralet, Laurence Labrune, Chieko Shirota
この論集には、330ページにわたり、韓国語と日本語に関する対照研究および言語研究が17本収録されています。
中には教師会会員の方々の論文も収録されており、会員のみなさまにもご興味のある内容かと存じます。
論集の表紙および概要が掲載されている裏表紙は、次のリンクからご覧いただけます。
Presses Universitaires de Bordeaux – Linguistique coréenne et japonaise : dynamiques contrastives
また、目次については、下記のフランス語版をご参照ください。
編者一同、この論集から、今後さらに幅広いアジア言語の研究が深まり、一般言語学、言語類型論の分野における研究の発展につながることを願っております。
ボルドー・モンテーニュ大学日本学科