日時:2023年2月26日(日)フランス時間9時ー11時
テーマ:肢体不自由・視覚障害・ 聴覚障害がある学習者対象の日本語教育について考える
実践報告者:
佐藤啓子先生(ダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成事業 日本語研修担当講師、明晴学園、亜細亜大学)
戸叶万里先生(ダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成事業 日本語研修担当講師、明晴学園)
中村佳恵先生(公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会、 専修大学)
戸叶万里先生(ダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成事業 日本語研修担当講師、明晴学園)
中村佳恵先生(公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会、
要旨:
私たち教師がクラスの中で出会う学習者には様々なバックグラウン ドや特徴があります。
私たち教師がクラスの中で出会う学習者には様々なバックグラウン
昨今はインクルーシブが話題になることも多く、 特別な配慮が必要な学習者に出会う機会も多くなってきたのではな いでしょうか。
学習者の多様なニーズに対応し、 よりよいクラスを作っていくためには、 教師として学習者の特徴をよく理解することが欠かせませんが、
学習者の多様なニーズに対応し、
一方でニーズが多様であるからこそ、 身体的な障害のある学習者と突然出会うと戸惑い、 何ができるか試行錯誤することもあるかと思います。
そこで今回は、ダスキン・ アジア太平洋障害者リーダー育成事業における日本語研修(対象: 肢体不自由、視覚障害、聴覚障害)での実践を共有し、
そこで今回は、ダスキン・
自身のクラスに障害を抱える学習者がいたときにどんなことができ るか考えてみたいと思います。
障害がある人だけを対象としたクラスを持つことはなかなか考えに くいかもしれませんが、 一方でそのようなクラスの実践を共有していただくことで、
障害がある人だけを対象としたクラスを持つことはなかなか考えに
多様な学習者に出会ったときのひとつのヒントになれば、 と思っています。
Zoomにて実施